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UJタイプ超高荷重用 鋼製ベアリング

超高荷重、高寿命、高対衝撃性。
内輪、外輪、鋼球のすべてにSUJ-2使用

超高荷重用 鋼製ベアリング

標準型 type1

以下の4品種の材質は、内・外輪=SUJ-2(熱処理)+三価ユニクロ、鋼球=SUJ-2(熱処理)に成ります。保持器はP.O.M.です

超高荷重用 鋼製ベアリング 標準型 type1
Roller No. D1 D2 B1 基本動定格荷重Cr 基本静定格荷重 Cor
UJ-227/57J-BJ-DU 22 5 7 238kg 90kg
UJ-227/67J-BJ-DU 22 6 7 238kg 90kg
UJ-267/57J-BJ-DU 26 5 7 238kg 90kg
UJ-267/67J-BJ-DU 26 6 7 238kg 90kg

超高荷重用 鋼製ベアリング

標準型 type3

以下の5品種の材質は、内・外輪=SUJ-2(熱処理)+三価ユニクロ、鋼球=SUJ-2(熱処理)に成ります。保持器はP.O.M.です

超高荷重用 鋼製ベアリング 標準型 type2
Roller No. D1 D2 B1 B2 B3 基本動定格荷重Cr 基本静定格荷重 Cor
UJ-196/57WJ-BJ-DU 19 5 6 0.5 0.5 238kg 90kg
UJ-196/67WJ-BJ-DU 19 6 6 0.5 0.5 238kg 90kg
UJ-196/69WJ-BJ-DU 19 6 6 1.5 1.5 238kg 90kg
UJ-227/69WJ-BJ-DU 22 6 7 1 1 238kg 90kg
UJ-267/69WJ-BJ-DU 26 6 7 1 1 238kg 90kg
  • 基本動定格荷重とは,転がり軸受の動的負荷能力を表すもので100万回転の基本定格寿命を与えるような一定荷重をいう。ラジアル軸受では,純ラジアル荷重でCrと表し軸受寸法表に記載している。
  • 基本静定格荷重とは,最大荷重を受けている軌道体と軌道との接触部中央における、次に示す計算接触応力に対応する静荷重として規定される。
    玉軸受……4 200MPa(428kgf/mm2)
    この接触応力で発生する転道体と軌道との総永久変形量は転道体直径の約0.0001倍となり、これが軸受の円滑な回転を妨げない限度であることが経験的に知られている。
    ラジアル軸受の基本静定格荷重を基本静ラジアル定格荷重と呼び、Corと表し軸受寸法表に記載している。
    弊社製のメッキを施した物はメッキ部分の永久変形は又は剥がれはこの数値に算入しない事としている。

製品は全て日本製です。

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