マテックス精工株式会社 | 樹脂ベアリング・プラスチックベアリング製造
樹脂・プラスチックベアリングのプロフェッショナル マテックス精工

PEEK樹脂ベアリング新発売(608PEEK)

究極の耐熱性と耐薬品性を実現

スーパーエンジニアリングプラスチックの代表格であるPEEK樹脂を採用。これまでの樹脂ベアリングでは対応が難しかった過酷な環境(高温・薬品・滅菌など)でも安定した性能を発揮します。

  • 優れた耐熱性:高温環境下でも形状変化が少ない
  • 高度な耐薬品性:酸、アルカリ、有機溶剤に強い
  • 低摩擦・高摩耗性:無給油でも滑らかな回転を維持
608PEEKの詳細を問い合わせる

お使いの製品を特定する

交換品をご希望の方は、まず「外輪の形状」を確認してください。
※側面の英数字(刻印)では種類が判別できません。

樹脂ベアリングの形状特定方法:平型、U溝、V溝の確認

①形状を確認 > ②軸の形(ネジ等)を選択 > ③サイズ照合

ウェブカタログで形状から探す
新規導入をご検討の方はこちら(選定方法について)

樹脂ベアリング全14シリーズ 製品ラインナップ

カタログ請求・お問合せはこちら

樹脂・プラスチックベアリングの強み

金属製ベアリングに比べ、走行音が静かで錆びにくく、無給油でメンテナンスフリーなのが特徴です。戸車や家具、産業機械まで幅広く採用されています。

樹脂ベアリングの基礎知識

樹脂ベアリングとは

一般的な樹脂ベアリングは、外輪と保持器に樹脂を採用した製品です。引き出しや物置の扉を「軽く・滑らかに・静かに」動作させるために不可欠な部品です。

主な長所(メリット)

  • 静音性:金属同士の接触がないため走行音が極めて静か。
  • 防錆性:樹脂製のため水や湿気に強く、錆びにくい。
  • 自己潤滑性:油を差さなくても動作がスムーズ。

主な短所(デメリット)

  • 耐熱性に限界がある(PEEK等特殊樹脂を除く)
  • 金属製に比べ許容荷重(強度)が低い。
  • 高温環境での使用に制限がある。

樹脂ベアリングの内部構造

樹脂ベアリングの内部構造図:保持器、鋼球、内輪、外輪の構成

切削加工と精密な組み立てにより、高い静音性と回転性能を実現しています。

樹脂ベアリングの用途

システムキッチン、オフィス家具の引き出し、物置の扉、住宅用引戸やアルミサッシ、ショーケース、ワイヤーテンションプーリー等

物置の戸車

物置への樹脂ベアリング使用例

デスクの引き出し

デスク引き出しへの樹脂ベアリング使用例

お困り例とソリューション(お客様の声)

例1:一般的な樹脂ベアリングの「カラカラ音」を無くし、高級感を出したい。

【ソリューション】
MATEX独自の超高精度切削加工と高精度組み込みにより、ほぼ無音を実現。業界随一の滑らかな開閉感を実現し、メーカー様にも大変ご満足いただけました。

例2:錆に強く、かつSUS304(ステンレス)より強度を持たせたい。

【ソリューション】
内輪と鋼球に特殊な防錆鍍金を施すことで、高い防錆性と耐久性を両立。コストを抑えつつ長寿命化を実現し、お客様に喜んでいただけました。